巌徒局長が悪かったね、ということでめでたしめでたしムードの中、一人思いつめたような顔をする御剣検事
「dedicate」はなかなか難しい単語ですが、以下のページが勉強になりましたのでご参考までに。
「Who knows?」は知らないと「へ? なんか訊かれてる?」とパニくるかもしれませんが
「誰がわかるっていうのさ」→「誰にもわからない」「確かではない」「知るもんか」
という感じで使える便利ワードですので、覚えておきましょう
巌徒局長が悪かったね、ということでめでたしめでたしムードの中、一人思いつめたような顔をする御剣検事
「dedicate」はなかなか難しい単語ですが、以下のページが勉強になりましたのでご参考までに。
「Who knows?」は知らないと「へ? なんか訊かれてる?」とパニくるかもしれませんが
「誰がわかるっていうのさ」→「誰にもわからない」「確かではない」「知るもんか」
という感じで使える便利ワードですので、覚えておきましょう
とうとう殺人に関して無罪となったものの、「巌徒局長に脅されて悪い事やったのは問題ですよ」と裁判長に巴が言われる場面
「later」は知っていても、「at a later date」(後日)はなかなか出ないですね。
別れる時に「Later!」(またね)と言うのも定番なので、日をまたぐ時は「at a later date」と使い分けがきっちり決まっているわけではなく、少しかしこまった感じのようです
「It's been a long time」では「It's been a while」もよく使われますね
悪あがきを諦めた巌徒局長が、妙にサバサバと事件を振り返る場面
「What does this have to do with anything?」は(これが一体どんなことに関係があるのですか)→(それが何だって言うんですか)という感じでしょうか
「have nothing to do with」(全然関係ない)などでおなじみの「have ~ to do with」ですが、疑問形になるとなかなか慣れない気がします
「How could you ~?」(どうしてそんなことができたの?)は純粋に知りたい時以外に、非難する場合にも使えるようです
日本語でも「どうしてそんなことができるん?」「だから俺コックやってたから」「そういうことやなくて!」(セリフうろ覚え)という和牛の漫才ネタ(彼女がハンバーグ作るやつ)などでも見られますね
巌徒局長に攻められっぱなしと思いつつ、密かに勝利を確信する成歩堂、という(たまにある)かっこいいシーン
「Foolish move」はそのままだと「馬鹿な動き」ですが、「move」はチェスなどで「(動かす、動かした)手」という意味でも使うので、「悪い手だったね」という感じでしょうか
「as long as ~」は「長さが同じくらい・・・何と?」となると混乱しますが、「~である限り」という意味でもよく出ますね。長さ関係ないのかよ
証言を拒否したため発言できないはずの巌徒局長が「決定的な証拠品」によって真実がわかると言い出し、盗み持っている成歩堂がギクッとなる場面
「You do have something to show us」「do」を使うことで「have」を強調して、「確かに持っている」という感じです
「what's your excuse?」は「言い訳は何ですか?」→「キミの言い訳を(あるなら)聞かせてもらおうか」というイメージでしょうか
ネチネチ相手を責める感じが勉強になりますね。
「Conclusive evidence」は「決定的な証拠」で、Phoenix Wright では同じような意味で「decisive evidence」もよく出てきます
「no room for doubt」は「疑う余地がない」
重要表現目白押しですね!
相変わらず本当のことを証言しない巴を御剣が説得する場面
「very well」は「いいでしょう、承知しました」で、裁判長がよく言ってますね。
かしこまった表現なので、成歩堂とかは言ってない気がします。
「I'll testify about what I really saw.」の「what」は先行詞がいらないのが特徴で、
話す時は特に便利かなと思うんですが、とっさに使うのはなかなか難しいですよね。慣れましょう。
上のリンクで復習しました。高校時代、習った記憶がないなあ・・・。
巴の証言に成歩堂が矛盾をつきつける場面
「understand」のところ、「feel」もよく使われます(「I know how you feel.」)
「If that truth were to be exposed now, ~」(もし今真実が暴かれたら~)も、言えたらかっこいですね。
(あんまり使う機会ないだろうけど)
巌徒局長を追い詰める最後の切り札として巴を証人席に立たせたものの、本当のことを言ってくれない、という場面
「that's what ~」を聞くと罪門さんの「See? That's what I'm talking about.」(な? 言っただろ?)を思い出す‥‥
と、過去の記事を探したけど無いから、まだ紹介してなかったみたいですね。いずれ、機会があれば‥‥
「has nothing to do with ~」(~に関係ない)
「what if ~ ?」(もし~だったら?)
なども、よく出てくる気がします。
ちなみに「have got to do」と「have to」の違いについて、下記が勉強になりましたので、気になる方はどうぞ
最後の望みをたくして巴に証言を求めようとしたら、巌徒局長が脅迫めいたけん制をしてきた、という場面
「There is / are」も「will」もわかるけど、「There will be」(あるだろう)って、あんまりスッと出て来ない気がしますね。
「なる‥‥なる‥‥become?」と日本語に縛られると特に。
「I don't think you need me to tell you this, 」は「言うまでもないと思うけど‥‥」という感じでしょうか。
シチュエーションや言い方でイヤ~な感じになるのは、日本語も同じですね。
とうとう巌徒局長を真犯人だと名指しして、後には引けなくなった成歩堂。警察局から動かずにどうやって死体を検事局に運んだかを考える
「It's obvious」(それは明らかだ/明白だ)は、逆転裁判で、よく出てくる表現ですね。時々、全然明らかじゃなかったりもしますが‥‥
「I didn't plan to ~」(~する予定はなかった)は、「plan」が名詞でもあるため、意外とスッと出て来ない表現じゃないかと思います。
罪門検事が死んだ原因が実は茜だったのではないかという話の流れで、巌徒局長がここぞとばかりに御剣を責める場面
「Sentencing a man to death」と聞くと、矢張の「Gimme the death sentence!」を思い出します。
「~ is no light matter.」(~は軽い問題ではない)
「Even if there wasn't any ~」(~が無かったとしても)なんかも、サラリと使えるといいですね
巴も茜も姿を見せない被告人第2控室で、御剣に声をかけられる成歩堂
「Knowing you」で(キミのことを知っているからわかるが‥‥)というくらいの意味でしょうか。
その他、「behind the scenes」は「舞台裏」で、映画のDVD特典とかでもよくある気がします。
「hunch」は「カン/直感」で、なるほど君にとってはとても大事なものですね。
留置所にて、巌徒局長に命令されていたことをようやく認めた巴に、詳しく話を聞く
「means」は「意味する」と反射的に言いそうですが「手段」という意味もあるので注意。下のリンクが勉強になります。
「It took a lot of work to ~」(~するのが大変だった)というのも、便利な表現ですね。
「It was over with.」の"with"は後ろに何もつかないのが不思議なのと、無くても意味が通るような気がするんですが、調べてもよくわかりませんでした。
「Get if over with!」(忘れろよ!)のように、最後に"with"が来ること自体はあるみたいなので、同じような感じでしょうか。