重要な証拠が何か忘れた様子だった糸鋸刑事が、先の折れたナイフを見て何かを思い出す、という場面
「it all came back to me」で、「全て蘇った(思い出した)」
セリーヌ・ディオンの「It's All Coming Back to Me Now」(全て蘇ってきた)とセットで覚えましょう。
それと、細かいところですが「I remember」(覚えている)に「now」をつけるだけで「思い出した!」という感じになるのは、便利ですね。
重要な証拠が何か忘れた様子だった糸鋸刑事が、先の折れたナイフを見て何かを思い出す、という場面
「it all came back to me」で、「全て蘇った(思い出した)」
セリーヌ・ディオンの「It's All Coming Back to Me Now」(全て蘇ってきた)とセットで覚えましょう。
それと、細かいところですが「I remember」(覚えている)に「now」をつけるだけで「思い出した!」という感じになるのは、便利ですね。
捜査会議でお茶くみをしながら資料を調べたというイトノコ刑事が、「SL9号事件」について話し始める場面
連続殺人犯の「青影」は、この最後の事件で決定的な証拠を残したと言うが‥‥
「never fail to ~」(~に失敗することがない)という表現が「必ず~する」と言いたい場合に使えます。
(日本語から考えると一瞬止まってしまいそうですよね。繰り返し使って慣れましょう)
「have something to do with ~」(~に関係ある)は、「have nothing to do with ~」(~に関係ない)と一緒に覚えましょう。
ちなみに疑問形はこちらにあります
2年前の事件現場だった局長室を調べることができないまま、巌徒に追い出された後の成歩堂と茜の会話
「歓迎されてない・・・受け身? aren't welcomed?」
とか考えたりすると混乱しますが
「You are welcome」(どういたしまして/あなたは歓迎されています)を思い出しましょう。
「Looks like」(~みたいだ)
「It seems」(~みたいだ)
「That means ~」(ってことは、~ってことだよ)
などは、自然に使えるとポイント高いですね。
検事局に任意出頭する前の罪門に会い、事件の話を聞く場面
「I can't believe (that) ~」はわかりやすかったんじゃないでしょうか。
(日本語版のセリフとはちょっと違いますが)
「go by」は「~のそばを通る」ほか色々あるみたいですが、「時間が過ぎる」という意味で使えるようです。
それと「I tried to steal the evidence so ~」に使われている
「so (that)」は「~するために」として使えて、うしろには普通の文が来ます。
「in order to の後にどんな動詞を持ってくれば...」なんて迷った時にも便利ですね。
留置所の面会室で、巴に「SL9号事件」について聞いた後、の場面
「I don't believe it.」でももちろんいいんですが、
「I don't buy it.」という言い回しがあります。
知らないと「どうしてこの文脈で“buy”(買う)?」
と悩みそうですね。
「There's no way ~」(~ なんてわけがない)
「What are you saying?」(何を言っているの)なども、サラッと使えるといい感じです
あと、「Quite a coincidence」(すごい偶然ですね)も便利ですね(シラを切ったりする時とか)
実はSL9号事件に関係していた茜から、覚えていることを聞く場面
「脳裏」ってなんだよ・・・と日本語について悩みだすとやっかいですね。
「a permanent picture」を調べても特にそれらしい解説はありませんが、
「永遠の写真」として「その時見たものが焼き付いた」という感じでしょうか。
「I-I'll never forget it!」(絶対に忘れません!)
は日本語同様、どんなシチュエーションで言うかによって全然意味が違う表現ですね。
「SL9号事件において、正当な証拠だけを使ったか」について罪門に問い詰められ、巴が答える場面
「That's just the way it is.」は「仕方ないよ」とか「人生そんなもんだよ」のようになぐさめる時にもよく出てきます。
「drastic」というとカタカナ英語では「ドラスティックな改革」などと使われ‥‥ていたような気がするけど最近聞かないような気も。
「過激な」とか「抜本的な」という意味ですね。
「in order for him to ~」(彼に~させるために)
「Even if it involved ~」(たとえそれが~を含んでいたとしても)
それからこの後、罪門が言う
「See? That's what I'm talking about.」(な? 言っただろ?)
も含めて、勉強になる言い回しが多い場面です。保管庫の入室記録にあるID「7777777」の人物が怪しい、という方向に話が進んでいる場面
「That's too many」で「それは多すぎる」
具体的に「何か」が「いくつ」多すぎると言いたい場合は
「That's (number) (thing) too many." となるようです。
「ASAP」(as soon as possible) -> 「できるだけ早く」は略語としてはかなり有名ですね。
「At least」は「少なくとも」で
「at least 1000yen」とか「at least three times」とか
数字がからむのは学校でもやった気がするんですが、それ以外にもわりと日本語のままのイメージで使える感じがします。
判決に待ったをかけた茜が成歩堂に「血痕についてのムジュンを探す」ように丸投げした後の場面
「それが唯一可能な説明です」だとロボットみたいなので
日本語版のセリフに近いものをタイトルに使ってみました。
「farfetched」は「far(遠く)+ fetched(取ってきた)」で、「ありえない / こじつけ」くらいの意味らしいです。
(「far-fetched」と書く方が一般的ぽいですが)
保管庫のビデオに写っている多田敷捜査官が、実は罪門だったのではないかという感じになってきた場面
「term」には「期間」以外にも「(主に、特定の分野の)言葉」という意味があるみたいですね。
ちなみに「どうして "We have a term for that." じゃなくて "got" なんだろう?
と気になった真面目な方は下記リンクを参照ください。
さすが罪門さん、手間かけさせてくれるぜ‥‥(勉強になったけど)
証人である捜査官、罪門恭介(英語版の名前は「Jake Marshall」)が現場にいたことがわかった場面
日本語版とはだいぶ違いますが、「I assure you this is no joke」(断じて冗談ではありません)という反応もあわせて、なかなか味のある展開です。
「Order!」(静粛に!)は逆転裁判において必須ワード
「Objection!」(異議あり!)よりも出てくる回数が多いかもしれません(なぜなら大体、複数回繰り返すから)
裁判の休憩中、イトノコ刑事が持ってきた「SL9号事件」の資料を手にした成歩堂と、巴の会話
「coincidence」はちょっと長くて覚えづらいかもしれませんが、「What a coincidence!」(偶然だね!)と誰かに会ったり何かが起こったりするたびに言う癖をつけておけば、覚えられるでしょう(そりゃそう)
「Everyone involved in ~」(~ に関係している全員)
「I'd better take a good look at ~」(~ をよく見ておいた方が良いな)
「Best of luck.」(幸運を祈る)
も、覚えておいて損はないですね。