ひょうたん湖の貸しボート屋での、謎のオヤジ(とオウム)とのわけのわからない会話。
「長寿庵」というソバ屋が「Wet Noodle」というパスタ屋になっていますが、文字通りの「濡れた麺」以外に「意気地なし」「あんまりダメージを与えられない武器」というような意味もあるとか。
それにしても実況の方、サユリさん上手いですね(オウムの鳴き声あんまり知らないけど)
ひょうたん湖の貸しボート屋での、謎のオヤジ(とオウム)とのわけのわからない会話。
「長寿庵」というソバ屋が「Wet Noodle」というパスタ屋になっていますが、文字通りの「濡れた麺」以外に「意気地なし」「あんまりダメージを与えられない武器」というような意味もあるとか。
それにしても実況の方、サユリさん上手いですね(オウムの鳴き声あんまり知らないけど)
ヒョッシーを探すために貸してくれるという、警視庁の誇るヒミツ兵器3つを糸鋸刑事から紹介してもらった後の成歩堂と真宵の会話。
かなり意訳ですが、面白いです。
「it can't hurt ~ 」は「まあ、ひどいことにはならないだろう」的な感じを出せる表現で、便利そうですね。
ちなみに、ひょうたん湖のヒョッシーは、英語版では「Gourd Lake」の「Gourdy」。「Gourd」はそのまま「ひょうたん」という意味みたいですよ。
法廷侮辱罪で退廷させられた真宵を、成歩堂が留置所に迎えに行った場面。
実際に保釈金を出したのは御剣なので、この後「Thank Edgeworth.(お礼なら、御剣に言いなよ。)」と続きます。
大学の研究員だと言い張る大沢木ナツミ(英語版の名は「Lotta Hart」)に研究の内容を聞こうとした場面。
ちょっとだけがんばったけど結局狩魔豪(英語版の名は「Manfred von Karma」)の言いなりになる裁判長が面白すぎます。
ちなみに「already」といえば「すでに」かと思いきや、ここでは相手を急かす感じで使われていますね。
さらにちなみに「異議を却下します」は「Objection overruled」とか「「Objection denied」みたいです。
なんやかんやでようやく成歩堂に弁護を依頼することにした御剣。
短い日本語のやりとりに対して英文が結構なボリュームになっているのを見ると、やっぱり翻訳ってニュアンスを伝えるのが難しいんだなという感じがしますね...
御剣怜侍が容疑者になってしまい、成歩堂たちの捜査にとても協力的なイトノコ刑事。
いつもわりとひどい扱いを受けているのに御剣の事を信頼している様子にグッときます。
「I don't know what to believe anymore.」「Why can't anyone else see that?」など、使える表現が多いので、珍しく登場人物一人でお送りしました。
トノサマン裁判で、真犯人の姫神が負けを認めたと思いきや、そうでもなかったというシーン。
インタビューか何かで「女性の犯人がいないなーと思っていたところトノサマンの事件なら女性でも可能だなーと気づき女性になった」というような話を読んだような気がする姫神サクラさん。
英語版の名前の「Dee Vasquez」のほうが、気だるい雰囲気にあっていて、なんとなくしっくりくる気がします。
ちなみに「battle of wits」の「wits」は「wit」の複数形。ウィット(機知)なら、わかりますね。
トノサマン裁判で、今までの前提が崩れたことを裁判長に指摘する成歩堂。
「(私が)そう聞いています」なら当然、「So I have heard」ですね。
「そうなりますね。」の「I suppose that would be the case.」も裁判長的には頻出表現なので、覚えておきたいところです。
トノサマン裁判の休憩中、成歩堂と千尋の会話。
「あきらめたことなんてない」って、なかなかすごいですね。
ちなみにこのシーン、すごく使いたいと思ったけどいつもの実況者の方が少し言い間違いしていたので、違う方の実況から。まあ、余談ですが。
成歩堂が苦し紛れに、オバチャン(大場カオル)にも犯行が可能だったと指摘した後、なぜか異議を唱えないミッちゃん(御剣検事)。
オバチャン(英語版の名は「Wendy Oldbag」)が登場すると、実況の方も大変そうです...
オバチャンこと大場カオルがいない隙に証拠品をゲットした成歩堂と真宵の会話。
「Let's ~(~しよう)」「Let's not(やめとこう)」「Why not?(なんでよ)」という簡単なやりとりも、知らないと出て来ないもんですよね。
ちなみにアクダイカーン(英語名は「Evil Magistrate」)は、トノサマンの敵役の名前。一般常識ですね。
殺害現場で何も見つけられずにいたところ、撮影所スタッフから情報がもたらされそうな感じになり喜ぶ真宵。
「Sorry... I know you're busy.」(お忙しいと思いますが)に対して「Not Really」(そうでもないです)というやりとりも、なんとなくいいですね。
トノサマンの事件で、情報を聞き出そうとする成歩堂と真宵。
ちょっとノリツッコミの糸鋸刑事。
相棒となった真宵が「Phoenix」 -> 「Nick」(日本語版だと「弁護士さん」 -> 「なるほどくん」)と呼び方を変えたのにも注目です。
小中大の嘘を暴き追い詰めたと思ったら御剣の入れ知恵で息を吹き返しちゃった、という場面。
いつもピンチの連続な弁護士には必須のフレーズですね。
成歩堂が御剣と知り合いであることをほのめかして、驚く真宵、というシーン。
英語訳は「特別扱いを期待するな」という感じでしょうか。
「変わったな、お前。」に対応する「You've changed.」も、さらっと言えるとかっこいい、気がします。
逆転裁判全シリーズでも屈指のイヤな野郎、小中大(こなかまさる)と成歩堂の初対面シーン。
バックトゥーザフューチャーでビフが言い放った「I own the police!」を彷彿とさせますね
「It is a world beyond your compensation(報酬)」も、イヤな感じでナイスです。
(実況の方は「comprehension(理解)」と読んでしまっていますが、無理もないかなと...)
御剣検事がそれっぽいことをいうとすぐに裁判長が納得する、という伝統芸。
英文中に見慣れない「:」(コロン)がありますが、ググった結果、「。つまり~」くらいに思っておけばいいのかなと。
留置所での成歩堂と真宵の会話。
知り合ったばかりで、なんとなく硬いですね。
ちなみに日本語版の台詞を確認しようといくつか動画を確認したんですが、GBA版ではあったのにDS版ではカットされてるっぽい(多分)です。
まあ、余談ですが。
たまには(?)普通に使える表現を、ということで。
「It's been a while since ~」も便利ですね。
triggerには「引き金」「インパルス板倉が書いた小説」という名詞以外に「引き金を引く」「きっかけになる」という動詞もあるのですね。
しらばっくれ方も英語版は少し攻撃的で、勉強になります。
出ました!!
頻出表現(逆転裁判では)なので、是非覚えましょう
英語版の時間が微妙に違うのも気になりますね...
初裁判シーンで、緊張して被害者の名前も思い出せないなるほどくん。
そりゃあ、千尋さんもあきれます。
「あ、あ、あ、あなたって人は‥‥」の訳も、日本語と全然違うけど、面白いですね。
主人公成歩堂龍一の友人にしてトラブルメーカー、矢張政志の登場シーン
(英語版の名前は「Larry Butz」)
Dude, Gimme, ain't あたりに、友人同士のくだけた関係性(か、くだけた人間性)が出ていますね